2014/07/29

電気設備工事の落とし穴
電気設備工事の落とし穴

電気設備工事の落とし穴

Case.1 言ったことだけしか、してくれない

頼んだ仕事をきちんと行ってくれる業者。これは仕事を依頼する上で一番大事なことです。言い換えればビジネスとして当然の責務になります。しかし、そのもう一歩先にお客様が真に望むカタチがあるかもしれません。
例えば、図1のような部屋でAの位置にスイッチを付けてと業者に依頼したとします。頼んだ事を行ってくれる業者はAにスイッチを取り付けてくれますよね。ただ、もう少し考えてみて下さい。Bにもあったら便利だと思いませんか?
そういった意見・アドバイスを出してくれる業者さんを見つけることが大事です。

言ったことだけしか、してくれない
言ったことだけしか、してくれない

Case.2 もっと使う人のことを考えて欲しい

電気代を削減したい。経費の削減は企業として気になるところです。しかし、経費の削減だけに目を奪われてしまってもよいのでしょうか。
例えば、ランニングコストを落とすことばかりを気にして、部屋の照明器具の数を減らしました。結果、部屋が暗くなってしまい、社員さんのやる気をなくしてしまった。
電気代が落ちても、社員さんのやる気も落ちてしまっては、一緒に仕事の効率も落ちてしまいます。これでは元も子もないですよね。
単に「コスト削減」のみにとらわれず、使う人の立場を考えた提案をしてくれる業者を探してみましょう。御社に合った提案をしてくれる業者は必ずいます。
例えば、デマンド契約であれば、新しく工事をしなくてもデマンド値を下げるだけで電気代を下げることができます。

もっと使う人のことを考えて欲しい
もっと使う人のことを考えて欲しい

Case.3 「できません」「ムリです」と簡単に言う

電気は「見えないもの」「よくわからないもの」なので、上手く言い訳を使われてしまうことがあります。電気工事の性質上、どうしても「できない」作業や「無理」な作業というものはありますが、可能にもかかわらず、「できません」「ムリです」と簡単に言ってしまう業者も少なからず存在します。
「できる」「できない」の判断はプロしかわからない部分ではありますので、他の業者や専門家等に相談することをお勧めします。多少「無理かな?」と思うようなご要望でも聞いてくれる業者はいます。いろいろな人に相談してみましょう。

「できません」「ムリです」と簡単に言う
「できません」「ムリです」と簡単に言う

Case.4 よくわからないけど、何となく工事代が高い

正直「なんとなく工事代が高い」を思われたものは実際に高いケースが多いです。お客様の要望を正確にとらえ、最適なご提案、正しい施工を提供するのが本来のサービスのあり方です。
ところがお客様本位でなく、自社の営業を優先する会社もまだまだ多いのです。不具合でない個所を無理に修繕させる詐欺まがいの「悪徳業者」は論外ですが、自社の進めやすいプランを押し付けたり、受注した途端に下請けや職人に丸投げしたりでは満足できる仕上がりにはなりません。
一度他社にも作業内容を表記した見積を出してもらい、比較検討してみることをお勧めします。

よくわからないけど、何となく工事代が高い
よくわからないけど、何となく工事代が高い

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